食材からこだわり選ぶ、
飯能の自然を存分に生かしたコンマの料理
季節の野菜を使った温かい前菜、その日の魚料理、肉料理と食材に応じたフレンチ料理をお出ししております。
飯能の自然の恵みをめいいっぱいに浴びた、色鮮やかな野菜や健康な肉、魚をお楽しみください。
一日一組様限定のくつろぎの空間で、
大切な人と特別な時間をお過ごしください
お越し頂いた皆様にゆったりと時間を過ごして頂けるよう、一日一組様のご案内をしております。
何気ないお食事から特別な記念日まで、皆様に寄り添う特別な食宴のひとときをご提供させていただきます。
飯能で愛情一杯に育てられた
野菜や肉、魚をメインに調理しております
飯能の自然の恵みをめいいっぱいに浴びた、色鮮やかな野菜や健康な肉、魚をお楽しみください。
愛情一杯に育てられた飯能の食材を使い、コンマでしか味わえない料理をご提供いたします。
Atelier de Com,ma
小峰 敏宏
face book
Hanno City
埼玉県南西部、
清流が流れる自然豊かな街
都心からの距離も1時間もかからない場所にあることから、観光地としても有名です。
市域の約75パーセントを森林が占めており「森林文化都市」を宣言しております。のびのびとした自然いっぱいのアクティビティ体験も多い地域です。
飯能市では自然と都市が調和した過ごしやすいまちづくりに取り組んでいます。
Sightseeing in Hanno
四季折々、
さまざまな表情を持つ飯能の観光
埼玉県飯能には、明治天皇が登頂されたことから名がつけられた天覧山や国の重要文化財に指定されている寺宝有する長光寺などの観光名所があります。
また、川遊びやトレッキング、アクティビティ可能な吾妻峡は周辺の景色も美しく、自然を楽しみながら季節によって表情が変化する飯能を堪能することもできます。
コンマでは
武蔵野フードプロジェクトに参加し、
固定種野菜を広める活動をしています。
なぜ固定種野菜なのか。
生命というものは遺伝子をいかにして未来に運んでいくかという見方がある。
生命は外敵に耐えうるように、また様々な要因に対して己の種を絶やさないために繁殖というものをするように出来ている。雄性不稔が不自然でないのも生命を絶やさない為だ。新たな生命が継続しないF1種は不自然ではないでしょうか。またそもそも日本は種子の自給率が低く、種のほとんどの生産を海外に頼っている状態だ。世界各地で異常気象が報告されている現状で、万が一、種の生産地でそのようなことが起こり不作となれば、結果的に日本で野菜をつくることができなくなり、食糧の安定供給にも影響が出てきてしまうことも考えられる。その意味で、国の風土に適した固定種は、種子の自給や保存といった意味でも重要な役割を果たしているのだ。幸いなことに、季節と風土が多様な日本では、地元特有の固定種を大切に守り、後世に残そうと尽力されている方々も増えている。
固定種とは
何代も、種を取り、育てていく、といった自然な育種をしていくうちに、自然とその野菜の個性が定着し、固定していったものをいいます。
何世代にもわたり絶えず選抜・淘汰され、遺伝的に安定した品種。
在来種とは
固定種の一つで、自然な育種をしていくうちに、その地域の気候・風土に合わせて適応していった野菜のことです。
固定種・在来種の特徴
形や大きさが統一ではない。生育時期がそろわない。
地域の食材として根付き、個性的な豊かな風味、自家採種可能
F1種とは
一方、現在の市場で全盛を誇るのは「F1種」。人為的につくられた一代限りの雑種です。別系統の野菜を掛け合わせると、一代目のときだけに現れる雑種強勢によって、野菜の成長が早くなり収穫量も増大。さらに雑種の一代目は両親の優性形質だけが現れるため、形や大きさも揃う。そんな性質を持った、大量生産・大量消費にうってつけの種です。しかし、このF1種が人間の意図した通りの性質を持つのは一代限り。そもそも二代目以降が作られることを想定していません。そのため、農家は毎年、種を買わなければなりませんが、高齢化で人手の少ない農家にとって、仕事を減らし収入を増やす意味で、またとない種になったのです。
F1種の特徴
大きさが同じになる。生育が早い。甘くて柔らかい。
雄性不稔といってミトコンドリア遺伝子異常で花粉を作れない株の種。不妊植物と言われている。自家採種では同じ性質をもった種が取れない。
フランス料理を学ぼう!
【飯能市/さゆり幼稚園】
認定こども園さゆり幼稚園へ食育のイベントに伺いました。
フランス料理の歴史、料理をつくる人・料理人ついてなどをお話しさせていただき、キッチン味蕾さんと一緒にフランス料理のお昼をお出ししました。
認定こども園 さゆり幼稚園【園日記】はこちら
http://diary.hannousayuri.com/
写真を押すと拡大されます
シェフ 133号に掲載されました
シェフ 133号にアトリエ・ド・コンマが掲載されました。
また、Club du Tasuki d'Orの活動についても取り上げていただきました。
写真を押すと拡大されます